読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

泡沫のユメ

どこからでも読める金太郎飴みたいな短編小説書いていきます

友達と天然は青春の華 第25回短編小説の集い「病」

「私、今度入院すると思うんだ」 開口一番に友達がとんだ爆弾発言をしたので、咲は一瞬脳の処理が追いつかず固まった。思わず出た言葉は「は?」だった。 時計は8時15分を指しており、教室には半分近くの生徒が既に集まっていた。友達の七海を見つけたので声…